so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02
『素描228』 大手を広げて獲物を待ち受ける巨大な蜘蛛の巣のようなパラボナ。荒廃とした地に心を許容する音楽。風化しない建造物のように、ただある。熱帯夜のオアシスに再生されたばかりのレコード。見つからない針のその先。